琵琶湖疏水めぐり
祇園祭に行ったついで、というわけではないけど大津側に移動して琵琶湖から京都へ移動し、琵琶湖の取水口から第一トンネルまで上がって、
よく滋賀県民が京都府民に言うとされる「琵琶湖の水止めるぞ」のトンネル口まで見てきました。
間近まで行くとトンネルに扉があって、第一疎水に関しては水止まることがわかり、
「水止めるぞ!」がハッタリでないことが確認できました。
その後東山駅まで戻り、祇園白川から平安神宮近くの分水界を経て、南禅寺船溜まりまで歩きました。
疏水記念館は非常に勉強になる施設で、琵琶湖疏水のことを知るにはうってつけの場所でした。(疏水記念館だから当たり前なのですが)
蹴上インクラインまで歩き、ねじりまんぽを通って、先ほど見てきた疏水の京都側出口を見ました。(トンネルまで遠くてiPhoneのカメラではここまでしかズームできませんでした。)
碌に下調べせずに歩き回ったのでここまでで疲れてしまったので断念。
疏水記念館で全体の地図をもらったので次回があれば大津側から南禅寺船溜まりまでおウォーキングルートを歩いてみようと思います。
その時はキチンと高倍率ズームのカメラを持参してトンネルの額の文字や
他の周辺施設も見学したいと思います。